電源内蔵LED直管

トラストライトEXシリーズ 日本製 電源内蔵LED直管

 

日本製

 品質重視の高信頼性日本製LEDランプ

 

最大配光角度 270°

 一般的なLED直管の配光角度は180°程度に対して、トラストライトは、ワイドな配光角度により天井まで明るく照らし部屋全体が明るい。
トラストライトEX 電源内蔵LED直管 日本製

 

電力削減 71%、 C02排出量71%削減※省エネタイプと比較の場合
ラインナップ

 20形・40形・110形蛍光灯相当の主な3種類

 

電源内蔵(電源直結工事が必要)

 ランプ交換型LEDランプ(電源内蔵)は、蛍光灯器具をLED用に配線変更工事をすることで取り付け可能、これにより「施工費削減・短工期」を実現

 

電源直結バイパス工事

 

片側給電

 20形40形相当は片側給電方式、口金はG13仕様

 

片側給電バイパス工事方法

 

両側給電

 110形相当は両側給電方式、口金はR17d仕様

 

両側給電バイパス工事方法

 

低ノイズLED照明

 TRUST-LIGHTは、国際無線障害特別委員会(CISPR)が制定した電磁波妨害の規格CISPR 11/15に準拠し電子機器への影響を抑えています。
医療機器や情報機器といった高度エレクトロニクス機器への影響を抑えることで、医療空間をはじめ研究室などで使用できます。

 

CISPR15とは:一般照明のための許容値と測定法の規格。

 リビングなどで使用してもラジオやテレビに雑音が入らず安心して使用できます。

 

CICPR11とは:工業・科学及び医療用装置のための許容値と測定法の規格。

 医療機器が多く設置されている場所でも電子機器への影響がなく安心して使用できます。

 

口金角度調整機能

 左右100度、光の主照射方向を可変可能。ロックを解除しながら回転させ、口金角度を変更できます。左右200°(20°×10ステップ※ロック機能付き)回転できるため、照射方向を自由に調整できます。
トラストライト 口金角度調整 左右100°

製品保証 5 年間

 長期間安心してご利用いただくため5年間のメーカー長期保証がついております。国内メーカーの日本製だからこそ可能な安心の品質です。
但し、1日20時間以上の長時間使用は半分の期間となります。

 

※万一の製品交換に伴う工事費用は保証の対象外です。

 

軽量

 40形蛍光灯の244gに迫る280gを実現したことで、 天井や器具への負担が小さく地震の際の落下リスクも軽減します。
(JIS規格では蛍光灯のG13形ソケットは500gまで)

 

製品ラインナップ
品 名 TRUST-LIGHT EX
20形 省エネタイプ
TRUST-LIGHT EX
40形 省エネタイプ
TRUST-LIGHT EX
40形 高輝度タイプ
TRUST-LIGHT EX
110形 省エネタイプ
TRUST-LIGHT EX
110形高輝度タイプ
型番(電球色3000K) TLES20-300711A TLES40-301321A TLEH40-302030A
型番(昼白色5000K) TLES20-500711A TLES40-501321A TLEH40-502030A TLES110-503248A TLEH110-504060A
代替蛍光灯タイプ FL20形 FL40・FLR40形 Hf32形 FLR110形 Hf86形
消費電力 7W 13W 20W 32W 40W
全光束(色温度)

1,050 lm(3000K)
1,100 lm(5000K)

2,050 lm(3000K)
2,130 lm(5000k)

2,950 lm(3000K)
3,000 lm(5000K)

4,800 lm(5000K) 6,000 lm(5000K)
色温度 3000K (電球色) / 5000K(昼白色) 5000K(昼白色)
演色性 Ra 83
口金直径 28.6mm
口 金 G13 R17d
質 量 145g 280g 540g
定格電圧 AC90-242V
電源(給電方式) 電源内蔵(片側給電) 電源内蔵(両側給電)
結線図
最大配光角度 270°
光源寿命 50,000時間
製品保証 5年間(1日20時間以上の長時間使用の場合、保証期間は半分になります)
製造国 日本製
価 格 オープン価格 (当社限定特価価格はお問い合わせください)

 

工事不要タイプ VSバイパス工事必要タイプ
蛍光灯のLED化には器具ごと交換する方法と、電源内蔵LED直管に交換する方法があります。電源内蔵LED直管に交換する方法には「工事不要タイプ」と「バイパス工事必要タイプ」に分かれます。

 

●「工事不要タイプ」⇒ 電源内蔵LEDランプ交換だけ
1、メリット  ⇒ 工事費が発生しません。
2、デメリット 蛍光灯に付いていた安定器をそのままにする為、その安定器を介した電流分の消費電力の約4W程度が無駄な消費電力となります。

 

注意すべき点はご使用の蛍光灯器具(グロースタータ形、ラピッドスタート形、インバータ形)に対応した専用のLEDランプを選ぶ必要があります。特に誤装着の場合発火・発煙などのトラブル事例も報告されていますので、必ず専門家に相談してください。

 

●「バイパス工事必要タイプ」⇒ 電源内蔵LED直管交換と配線変更工事
1、メリット(1)最大限の省エネ効果(70%以上節電可能)
(2)既設の照明器具に配線変更工事でLED化。

(蛍光灯器具がグロースタータ形、ラピッドスタート形、インバータ形いづれの場合でも使用できます)
(3)安定器に伴う(発火・発煙)などのトラブル回避でき安心安全。

 

2、デメリット
既存の安定器を介さず電源と電源内蔵LED直管とを片側給電(20形、40形)・両側給電(110形)へ直結する配線変更するバイパス工事が必要です。

 

蛍光灯からのLED照明の選び方


◇電気工事につきましては、お付き合いのある電気工事業者又は当社にご相談下さい。